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これからはじめる人に見て欲しい健康的に痩せるダイエット方法のまとめ

「ダイエットで結果を出す」ということは、かなり難しい。

そのため、定期的にいろいろなダイエットが流行する

様々なメディアや雑誌などで常に話題として上がるのがダイエット。「●●で簡単に痩せる!」「◇◇するだけダイエット」などがその良い例です。
納豆ダイエットとかバナナダイエットとか、筆者も試しましたがもちろん効果はありませんでした…。

ずばり、簡単に楽してダイエットできる!という方法は存在しません。

簡単に痩せる、ということは逆に言えば簡単に太ってしまう(戻ってしまう)ということなのです。

やはりダイエットの基本は運動ですが、一口に運動と言っても様々なものがあります。ダイエットに効果を出す運動と聞くとキツイ有酸素運動を連想する方が多いと思いますが、そういうわけではありません。

例えば、筆者がオススメしたいのは「ヨガ・ピラティス」

楽して美ボディ!?ヨガ・ピラティスで新陳代謝アップ

結論から言いますと、大幅に体重が落ちるような運動ではありません。ゆったりとした、どちらかというとリラクゼーションに近いです。

しかし、ヨガやピラティスの動きの中には身体をねじったり伸ばしたりするものがあります。
現代人は普段そういった姿勢を取っていないため、はじめてやる時はきつく感じる場合がありますが、これが部分痩せなどには効果的なんです!

周りでも、ウェストのサイズが落ちたとか着れなかった服が着れるようになったとか、そういった効果が出ている方が多いです。

詳しくはヨガ・ピラティスのまとめをご覧ください。

スポーツジムなら楽しく痩せられる、カモ?

実際に痩せたのでスポーツジムでのダイエットが絶対成功する2つの理由を教えます

これは筆者の考えですが、やはり月会費を払った以上は元を取りたい!という気持ちになります。その気持ちを利用するのです。精神力や意志力が本当に強い方以外は、自分1人で毎日運動を続けるというのは実はかなり難しいのです。手っ取り早く健康的なダイエットがしたい方はスポーツジムに入会するのがオススメ!

スポーツジムのプログラムを利用してダイエット

プログラムレッスンは本当に楽しいです。例えばですが、筆者がはまっていたのは「ベリーダンス」とい腰をクネクネ動かすような独特なダンスのレッスンです。聞いたことがあって丁度時間もピッタリで無料だったのでたまたま受けたら、楽しすぎて毎日通うように!
激しく動くダンスではないので息切れして苦しいと言ったような感覚はなく、踊っているうちに楽しくなってきてノリノリになってしまうといった感じでした。

辛い有酸素運動でもスポーツジムでなら楽しく運動できる

ランニングマシンのイメージが強いスポーツジムですが、実は筆者はランニングマシンはほとんど使ったことがないんです。

プールはダイエットの味方!膝を守れる有酸素運動

また、プールがあるので、激しい運動が嫌だ!という人でも、プールで泳ぐだけでもいいです。大手の有名なスポーツジムならプールも大きく、水中運動のプログラムレッスンも豊富に取り揃えられています。始めるまでは抵抗が多いプールですが、はじめてみると思いのほか楽しくて、プールだけのためにスポーツジムに通っている方も少なくありません。

日常生活にちょっとした運動を取り入れるのも…

運動不足を解消!日常にウォーキングを取り入れる方法

お金もかからずすぐに始められるのですが、長続きしない人がほとんどなので生活に取り入れる「~ながら運動」はあまりオススメできません。

ただし、全く運動しないよりかは少しでも歩いた方が良いので無理しない程度でたまに歩いてみるのは良いと思います。例えば会社では階段を使う、といった程度のことでしたらバンバン取り入れて良いと思います。

あまりに張り切りすぎると本当に3日坊主になりやすいのが特徴です。

普段から習慣にしたい!姿勢を正すと、痩せる

 

姿勢を正すと痩せる!? 日常生活でもダイエットでも正しい姿勢でいよう!

背筋がまっすぐ伸びて、身体のラインに歪みのない姿勢を実際に少しやってみるとわかりますが、こうした姿勢を保つと、腹筋、背筋、大胸筋など、全身のさまざまな筋肉に、バランス良く力が入ります。

短時間では、筋トレほどの負荷はありませんが毎日ずっと続けていけば、だらけきった姿勢よりも、確実に良い運動となります!

運動はどうしても無理!という人は、まずは食生活から見直してみよう

例えば、朝ごはんを抜く人が多いですが、実はダイエットには逆効果

朝食を抜いている人は要注意!ダイエットには逆効果

当サイトでは、基本的に「食べない系のダイエット」はオススメしていません。詳しくは上記記事に書いてありますが、お腹が空いていると次に食べた物の栄養をムダにしないようにと体内に蓄積をしようとする働きが生じます。

例えば朝食を抜いたなら、その分を補おうとしてお昼に食べた物のエネルギー体内に残ってしまうことになり、蓄積するので体重増加の原因になってしまうのです。

ちょっとしたものでも、食べないだけでダイエットに繋がる

ダイエット時に極力避けた方が良い食べもの4つ

人によっては運動するよりつらい食事制限。ですが、やはり効果的です。特に油ものや糖類などは避けるとかなり違いますし、お酒(特にビール・日本酒)もいつもより1、2杯少なく飲むのを心がければそれだけで1ヵ月後には身体がスッキリしています。

高GI食品・低GI食品まとめ

ダイエットに向いている食べ物は高GI食品?それとも低GI食品?

GIとは、glycemic index (グリセミック指数) の略でGI値とも言われます。食後の血糖値の上がりやすさを表す数値で、これが低いほど身体に良いとされています。
食後、急激に血糖値が上がると身体に負担がかかります。

そして、身体はより多くの糖や栄養を吸収しようと働きます。つまり低GI食品を取って食後の血糖値を緩やかに上げることにより満腹感を長く続かせて、痩せやすい体質にするのです。

普段何気なく飲み食いしているものが、実は身体に悪かった!?

日常的に飲むコーヒーやお酒の落とし穴

お酒はもちろんですが、特にコーヒーは、ブラック(無糖)でない限りは飲めば飲むほど太ります。
仕事の休憩中や、街のカフェでオシャレなカプチーノやモカが美味しそうに並んでいるとついつい飲んでしまいがち。実はあれ、コップ一杯で白米1杯と同じくらいのカロリーです。

アルコールについては言わずもがな、ですが、もしお酒の席などでどうしても飲まなければいけない場合はハイボールや水割りなどのカロリーの低い物をチョイスするのがオススメです。

野菜ジュースはダイエットに効果がありません!

この事実は知らなかった、という方が多いのではないでしょうか。おそらく、野菜不足に悩まされる現代人は野菜ジュースを毎日摂ってるから大丈夫!とお思いの方も多いと思います。が、なんと野菜ジュースを飲んでいても、「野菜を摂ったことにはならない」ので注意が必要です。

逆に野菜ジュースを飲むことで糖分を過剰に摂取してる可能性もあります。

野菜ジュースは、製造の過程で加熱する場合がほとんどですのでその時点で栄養が失われてしまいます。そして飲みやすさのため添加物や糖類が入っていることの方が多いです。

ダイエットのために野菜を摂りたい、という方は野菜をミキサーにかけてジュースにして飲むか生の野菜をかじった方が良いでしょう。

間食してもOK!仕組みを理解してお菓子をダイエットの味方に

間食はダイエットの味方?仕組みを理解して食事をする。

食べる量を減らさなくても、食事の仕方を変えるだけで良いということがわかりました。

【よく噛む】…難しいけどオススメです。消化しやすいので太りにくいです。

【野菜から食べる】…血糖値を緩やかに上げる、先に食べると満腹感が出やすいです。

規則正しく食べる】…不規則な時間(空腹状態)に食事をすると、身体がいつもより多くの栄養を蓄えようとするため。

その他ダイエットに関する情報を随時更新していきます!

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