成長期に筋トレや過激な運動をしてはならないという俗説の真実は

 記事の最終更新日:   作成日:2013/11/5

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子供の頃に、「成長期に筋トレをすると背が伸びない」というような話を聞かされた人は結構いるのではないでしょうか?あれは俗説です。

無茶をしなければ、成長期の筋トレが体の発育に悪影響を与えることはありません。確かに、10台半ばくらいまで、というのは十分に体が出来上がった大人に比べると筋トレの効果は薄いそうです。

しかし、それと同様に、中学校の運動部などでわけもわからずさせられる走り込みのようなトレーニングも効果が薄いです。

全般的に成長期にはバランスを欠いたトレーニングをしてはいけない

と言った方が適切でしょう。最大筋力や筋持久力の伸びは大人ほど期待できないのですが、運動神経の発達という面では非常に伸びる時期です。筋トレもそこそこやり、持久走のようなことも無理をしない程度にやり、むしろ、俊敏さや器用さを伸ばす練習を積極的に取り入れていくのが成長期に適した運動ということになります。

スポーツの世界、特に中学・高校の部活動の世界というのは、俗説や精神論にあふれています。

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そもそも無理をすれば、精神が鍛えられる、というような考え方が腐っています。

健康な体、強い体を作っていくためにはトレーニングと同じくらい休息が必要であり、走り込みにせよ、筋トレにせよ、成長期には成長期のほどよいペースというものがあります。

その最適なペースを追求するのが指導者としての大人の責務であって、決して不確かな知識で子供を苦しめるといったことはするべきではありません。

トレーニングジム、筋力トレーニング、有酸素運動・・・様々な健康や運動に関するトピックで、新しい知識や事実が世の中に出てきています。

そういう知識をしっかりと理解して運動することで、次代にも良い習慣を残したいものですね。

理想はスポーツジムなどのプロのトレーナーの指導の下で運動をすることです。

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