傷つけて強くなる筋肉の超回復メカニズム

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超回復、という言葉を最初に聞いたとき筆者が思い浮かべたのは、世界的に有名な漫画であるドラゴンボールの仙豆ですが、そういう空想的・超自然的な話をここでしたいわけではありません。
ただし、ドラゴンボールでいうならば、劇中登場人物が瀕死のところから回復すると、極端に強くなった現象は比較的近いかもしれません。

筋肉は運動をすると、細かく傷つきます(筋肉が疲労を訴える現象にはもうひとつ蓄積していた栄養を使い果たすというものもあります)。そして、この傷ついた筋肉が「回復」するときに元よりも丈夫になっている、というのが超回復です。ですから、筋肉を傷つける⇒超回復⇒筋肉を傷つける、という繰り返しをすることで筋肉を強くしていくことができます。

ここでも「休息」は重要なキーワードになっています。傷ついた筋肉が元よりも充実した状態にまで再生した状態まで休息することが筋肉を鍛えるための重要な条件になってきます。仮に、十分な休息がないまま次の運動をしてしまうと、筋肉は強くなっていかないからです。これが超回復の基本的なメカニズムです。

適度な休息を入れないと、意味がない。

なんだか漫画の修業シーンみたいですよね。しかし、いくつか注意が必要です。

まず、まだ超回復のメカニズムというのはそんなにもはっきりとわかっていません。実際にできることと言えば、筋肉に負荷を与えること、十分な栄養と休息を取ること、くらいです。さらに、特に注意してほしいことですが、筋肉がダメージから回復すると強くなる、からといってぼろぼろになるまで筋肉を酷使しろと言っているわけではまったくありません。
おおよそ筋肉を使うことは、何らかの形で筋肉にダメージを与えることです。ですから、適切なトレーニングをしましょう、という以外の意味はまったくありません。

超回復の重要な点は、休息がとても大事ということです。この休息と運動のサイクルには非常に細かい話がありますので、気になる方はそういった情報収集をしてから、トレーニングメニューを組んでみるのも悪くないでしょう。

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