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【ダイエット特集 飲料編02】日常的に飲むコーヒーやお酒の落とし穴

社会人ともなれば付き合いでお酒を飲むこともあります。もちろん、コーヒーもですよね。特に、お酒は嗜まない方でもコーヒーは飲むという方は多いと思います。

もちろん、眠気覚ましに1日一杯朝だけブラックコーヒーを飲むというのは良いのですが、特に冬に寒い日などついついカフェで温かいラテを頼んでいませんか?

カフェのコーヒーやカフェラテ、実は凄いカロリーなんですよ。

何気なく飲んでいるコーヒーに落とし穴

カフェのドリンクに限らず、缶コーヒーも糖分が多く含まれたものはかなり危険。これはブラック以外にはほぼ該当すると思ってください!

女性に多いですが、カフェなどでついつい頼んでしまうフラペチーノカフェラテ。

実は物凄くカロリーが高いのです。なんと、ほとんどのメニューが1杯300㌔cal超え!!恐怖ですね!

ちなみにスターバックスで女性に人気の「ホワイトモカ」は驚きの400㌔cal超。

これ一杯でなんとご飯約3膳分に匹敵…

もし日常的に砂糖入りのフラペチーノやカフェラテを飲んでいる人は、少し飲むのを控えるか、飲み方を変えた方が良いですね。対策としてはミルクを豆乳に変えてもらったり、ミニサイズを頼んだり工夫をしてみることです。

アルコール

ダイエットをする時はお酒を飲まない方が望ましい。飲酒を断つことは理想的ではありますが、それが全てではありません。

と、いうのもアルコールを好きな人がアルコールを強制的に断ってしまうと大変なストレスになってしまい、ダイエットしてたはずがリバウンドしてしまったなんてことになり兼ねません。

アルコールは少なくすることやアルコールを摂取する機会を減らす努力をしましょう。

例えば、ビールは中ジョッキ1杯で200㌔cal、チューハイで130㌔calぐらいあります。その1杯だけだったらさほど問題はありませんが、居酒屋やなどに行くと1杯ではなかなか終わりません。

さらにおつまみも食べると、たった1回の飲み会で2000㌔calなんて莫大なカロリーを摂取してしまっているのです。

おつまみにから揚げなどの揚げ物や油の多いものを摂ってしまうとすぐに莫大なカロリーになってしまいます。

なので、おつまみにもできるだけ気をつけてカロリーの低いものを食べることが大切です。

例えば、枝豆や冷奴、お刺身などのおつまみにするだけでも違いますし、あらかじめ先にサラダを食べるなどすれば満腹感を得ることができます。

さらに、ドリンクはハイボールのようなカロリー低め+炭酸にすればお腹も減りませんよ!ちなみに筆者は外でお酒をどうして飲まなければいけない時はハイボールにしています。

アルコールを分解するのは肝臓の役目です。肝機能が活発だとさまざまなエネルギーを消費してくれることになりますが肝臓がアルコールによって機能低下してしまうとエネルギーの燃焼が悪くなりダイエットの効果も低くなってしまいますので、適度に肝臓を休ませてあげてダイエットのためにしっかりと働いてもらいましょう。

 なので飲みすぎにはくれぐれも注意してくださいね!

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