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【ダイエット特集 飲料編01】野菜ジュースはダイエットに効果がありません!

そもそも、きちんとした食事生活と適度な運動をしていればダイエットする必要はないはずなのですが、社会人ともなれば、お付き合いなどでお酒を飲む機会も増えますし、そういった面でもダイエットに関する悩みは尽きることがありません。

今日はダイエットと深い関係にある飲み物と野菜ジュースにスポットを当てて行きたいと思います。

基本中の基本「水分」

食事編という表現とは違いますが、水は多く飲むようにして下さい。水分は人間の身体に必要なものであり、血液の循環を良くしてくれるので代謝を上げることにも繋がります。

ダイエットで汗をかくような運動をする場合はさらに多く摂るようにしてください。

水太りなんて言葉がありますが、水太りというのは生理学的には存在が認められないものです。そもそも水にはカロリーがありませんからね。
心配せずに水分を多く摂取し、代謝をあげて老廃物を身体の中から出しましょう。

オススメなのがこの「コントレックス」という硬水です。聞いたことがあるという人が多いと思いますが、こちらのお水はカルシウムやマグネシウムのミネラルがたくさん入っているのですよ。

通常はアーモンドやチーズみたいな高カロリーな食品からしか摂れないものがカロリー0のお水で摂取できちゃうんです!
また、便秘の方にはとてもオススメです。

野菜は良いけど野菜ジュースは良くない

ダイエットにはやはり野菜!!と思っている方は多いです。もちろん正解です!野菜はなんでも摂った方が良いので、緑黄色野菜や根菜などバランスよく摂るのが理想的です。

野菜は嫌い・・・でも、野菜摂った方が良いから・・・と、なんとなく野菜ジュースを飲んでいる人!

ご注意ください!それ、意味ないです。

残念ながら、野菜をジュースにする時点でほとんどの栄養素が失われてしまいます。

パッケージに濃縮還元という文字が書いてあるのを見たことはありますか?これは、一度野菜を加熱して水分を取った後にもう一度水分を加える(還元)という方法でジュースを作ることです。

特に栄養素(ビタミン)などは熱を加えるとなくなってしまうので「野菜の代わりに飲んでいる」方は、全く意味がありませんのでご注意を。

また、ほとんどのメーカー商品は飲みやすさ求めているために糖類・添加物が入ってますので・・・あとはお察しください。

もちろん、買ってきた生野菜を、家にあるミキサーなどで混ぜて作ったジュースなら生野菜の代わりに飲んでもOKです。加熱していないので栄養価が失われることはありません。ですが、ジュースというものは飲むという簡単な作業です。ダイエットを目的としているなら、やはり生の野菜を噛んで食べるのが一番でしょう。

筆者イチオシ!ダイエットには豆乳

「畑の肉」と呼ばれる程良質な栄養がたっぷり入った食品です。

タンパク質をたくさん含んでいますが、他の食品に比べるとカロリーがかなり低いのがポイント!

特に私は女性にオススメしたいです!

実際に筆者は、自分がダイエットしている時は毎日豆乳を摂取していましたが、中にはあの独特な風味が・・・という人もいるかもしれません。

ですが、調整豆乳は砂糖や香料などいろいろ入っているのでやはり無調整をオススメします!

オススメはこちらの「絹のあじわい豆乳」

さっぱりしてて美味しいし飲みやすいです。大きいパックがないのが残念。ちなみに筆者は毎朝飲んでいます。デメリットは少し値段が高い所ですが、本当に美味しいので騙されたと思って飲んでみてください。

どうしても飲みにくかったらまずは調整豆乳から、慣れてきたらぜひ無調整豆乳を飲んで下さい。それでも飲めない人は家庭のミキサーでバナナと混ぜたり、なければココアやコーヒーなど身近に飲める物と混ぜてみるのも1つ手ですよ。

また、イソフラボンという言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが、これは女性ホルモンに似た働きをします。特に美肌に効果があり、体毛を薄くしたり、月経痛を和らげたりする効果がある事も広く知られていますね。

女性にとってダイエットは永遠のテーマですが、それと同時に「胸まで痩せてしまうのを防ぐ」というのもまた永遠のテーマです。

ですが、試しに豆乳を飲みながらダイエットを実践してみてください。効果に必ず驚くはずです。

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