話を聞かない、ワガママな我が子が劇的成長を遂げました!
スポーツジムに通うと、精神面や肉体面、コミュニケーション能力に変化が出始めました
子どもがスポーツジムのキッズスイミングに通ってもうすぐ2年になります!
自分からやりたいと言ってはじめたスイミングスクールでしたが、やはり2年の間には「行きたくない」「辞めたい」と言うことも何度かありました。
「体調が悪い」「疲れた」などと言って、仮病を使う時もありました。
体調が悪いなら…と思って休ませると、その後は元気に飛び跳ねたり走り回ったりと、実際は普段と変わらない様子だったことが多々ありました。
「泳げるようになるとかっこいいよ!」「今度のテストに受かるために練習しよう!」と言ったりしてなんとか連れて行き、気分が進まない時も行かせることもありました。
なるべく怒らないように、前向きな気持ちになるように声をかけてきましたし、自分から言い始めたのだから、行きたくないという気分だけでお休みしてはいけないという内容も伝えました。
子どもが忍耐強くなり、がんばりやさんに!
何度かそんなやり取りをしている間に、プールの進級テスト日が近づいてきました。
「テストが近いからもっと泳げるようにしたい!」と、自分から言うようになりました。
周りのお友達に負けたくないと言った環境も良い方面に影響したと思います。
この成長が親にとってはとても嬉しいことでした。できないことをもっとできるようにするために、自分から「練習したい」と伝えて来たのはプールを始めてからです。
「できない」と嘆くよりも、練習してできるようになりたいと思うようになり、精神的に大きく成長したなと実感しています。
教えてくれるコーチの話を「しっかり聞くことの大事さ」を学んだ
コーチが話すときには、膝をしっかり抱えて背筋を伸ばし、友達と話さずにコーチの話をしっかり聞く、という姿勢ができています。おしゃべりをしてしまう子どももいますが、その際はコーチがしっかり指導するので、小学校などに入ったときにも、この姿勢は役立つと思います。
しっかり話が聞けることで、泳ぐための大事なポイントも聞き逃さずに練習に生かせていると思います。
体型面でも、体つきが2年前に比べると全く違うことが分かります。元々がっしりした体系ではありましたが、腕はもちろん、胸にも筋肉が付き、かなりたくましくなってきました。
子どもは、実際に泳げるようになっていくことが本当に嬉しそうです
レッスンの日は「お友達が行くから今日も行く!」とすすんで行くようになりました。
少しずつ泳げるようになってくると、自分に自信が持てるようで、保育園などのプールの時間には得意気に泳いでいるようです。
水に抵抗感が全くなく、長いこともぐれるので、お友達に「すごい!」と言われるのが嬉しいそうです「こんなにもぐれるようになったんだよ!
すごいでしょ?」と自信を持って話してくれます。
一緒に習っているお友達との切磋琢磨
一緒に習っているお友達がいることで、いい意味で競い合う事ができて、とてもいい刺激になっています。これもキッズスイミングのメリットです。親とプールで泳ぐだけでは、テストもできませんし、お友達との競い合いも生まれません。金銭的な負担を毎月しても、それ以上に得られるものが多ければ、習わせる価値はあると考えています。
大手のスポーツジムだからこそ持てる安心感
総合スポーツジムということで、子ども用の習いごとは、スイミング以外にも空手、チアリーディング、バレエなどいくつか開催されています。
上の子の習いごととしてスイミングに通わせていますが、そのうち、下の子にも同じスポーツジム内で別の習いごとをさせたいと思っています。
通常は、違う習いごとをさせていたら、違う場所にそれぞれ子どもを送らなくてはいけないところを、1カ所で習わせられるというのは、大手のスポーツジムだからこそできることだなと思います。
兄弟で同じ場所で習わせられるのは、移動することなく2人を習いごとに送れるので、親として大変助かります。
また、メインは大人向けのスポーツジムなので、もちろん大人用のコースも充実しています。
子どもをキッズスイミングに習わせて、その保護者もスポーツジムに通うことができます。その際には、家族割引が適応される場合があるため、お得に、親子でスポーツを楽しめます。
大手なのでレッスン内容もしっかりしていて、進級テストもしっかり行います
クリアしなくてはいけない項目がいくつかあり、それをクリアしたら合格して次の級になります。
きちんと段階を踏んで上の級に上がるので、本当に泳げるようになっていきます。
他のお母さんの話ですと、コーチが教えている子どもの泳ぎ方を見て、この子はできるようになった、と独断で進級させるようなスイミングもあるようですが、それだとコーチによって判断がバラバラで、進級しても実際に泳げるようにならないそうです。
そういった話を聞くと、しっかりと内容が作られている大手のスポーツジムのスイミングは、安心して子どもをお願いできると感じています。
コーチの質もとても良く、感心する場面も
若いコーチでも、子どもが楽しく泳げるように、にこやかに、楽しくレッスンしています。
親が子どもの様子を見ることができる待合室があるので、そこから様子をしっかり観察できます。レッスンの始めは嫌がって、プールに入りたがらない子や、泣いて帰りたがる子も中にはいますが、なんとか上手にプールに誘い、最後には泣いていた子もにこにこしてレッスンが終わる場面を何度か見たことがあります。子どもの対応に慣れているなと感心してしまいます。
大手のスポーツジムではコーチやスタッフの方を採用する際にも、しっかりとした採用基準があって人格的にもいいと思われる方が採用されているのではないかと思います。
子どもを預ける側からすれば、そこが最も安心してお任せできるポイントです。
子どもが行きたがるようなキャンペーンを開催してくれます!
スポーツジムで行うイベントやキャンペーンも、子どもにとって魅力的なものが多く、それもまた通わせてよかったと感じる部分です。
春休みや夏休みなどの長期の休み期間になると、スポーツジムが企画しているキャ ンプなどのイベントが開催されます。スイミング以外の経験をさせてあげられるので、このような企画を実施できる大手のスポーツジムに通わせていてよかったなと思う部分です。
また、先日行っていたキャンペーンはスイミングのレッスンに通うたびに、今流行りの「妖怪ウオッチ」のスタンプを台紙に押し、何個か集まる小さいおもちゃと交換できるというものでした。
子どもにとっては嬉しく、何よりも毎回スタンプを押せるということで子どものやる気が上がっていました。やはり、子どもも毎回やる気に満ちて行くことは できませんし、気が乗らない日や行きたくない日もあります。
そんな子どもが、少しでも行きたい、がんばりたいと思えるように工夫してくれているところを見ると、ここのスイミングに通わせていてよかったと思います。