カーブスの退会方法まとめ。注意点や返金制度についても解説！

カーブスの退会方法について詳しく解説していきます。

会費の返金制度はあるのか？違約金はあるのか？など気になる注意点を網羅！

退会の流れ

カーブスを退会したい時は、直接店舗で退会の手続きを行う必要があります。

ジム側から退会届出書を渡されるので、記入して提出すれば退会完了になります。

退会時の注意点

退会できるまで日数がかかる

カーブスの規約には「退会手続をおこなうことにより、翌月末日をもって退会することができます」とあります。

もちろん、退会手続をおこなった日から退会日までの期間は会費および諸費用を支払う義務があります。

年間契約の場合は差額の支払いがある

カーブスの料金体系は、1ヵ月単位で会費を支払う通常コースと、お得な1年間の継続コースがあります。

※価格は全て税込表示

この内月々の会費が安くなる「12ヵ月のお得コース」に入会していた場合は、年契約割引の差額分を退会時に支払うことになります。

例えば「12か月のお得コース」に4月に入会し、12月に退会した場合の支払い額はこのようになります。

※価格は全て税込表示

ただし、以下のケースの場合は例外的に差額分の支払いが不要になります。

1. 医師により運動が禁止され、会社所定の書面を提出した場合
2. 会員が転居し、Curves施設を利用することができない場合

逆に長期契約で月会費を既に支払っている場合は、未経過月分の会費を返還することになっています。

退会するか迷っている場合は

まずはどうして退会したいのか理由を明確にすること。これが第一です。

などなど、よく聞くのはこの辺りです。ですが折角安くはない入会金や会費を支払ったのに辞めてしまうのはもったいないですよね。

場合によっては退会せずにジムを続けられる可能性があります。

転勤や引っ越しが決まった

カーブスは日本全国に2,000店舗以上を展開する大きなスポーツジムです。

引っ越し先、転勤先にある別店舗のカーブスに通いたい時はジムに相談して移籍をお願いすればOK。

結果が出ないからやめたい

個人差が激しいのであくまでも目安ですが、ダイエットの結果は平均2ヶ月前後かかります。

ジムに入会したばかりならもう少し様子を見てもいいですが、もしかしたらトレーニング方法が合っていない可能性があります。

素人の知識ではどうしても限界があるので、そういった場合はパーソナルトレーニングジムを検討するのも手です。

パーソナルトレーニングジムは、身体づくりのプロがマンツーマン指導でダイエットをサポートしてくれるのが特徴！

ジムによっては毎日3食分の食事を管理してくれたり、自宅でできるストレッチなども学ぶことができます。

休会制度はありません

怪我や入院などで一定期間ジムに通えなくても休会制度を利用することはできません。

なので一旦退会して通えるようになってからまた入会、という形をとることになります。

退会する場合は返金制度を確認する

退会する場合は全額返金保証の適用がされるのか、適用外だった場合の注意点や、退会のデメリットをしっかりと把握しておきましょう。

カーブスの返金制度

実はスポーツジムにしては珍しく、カーブスには返金制度があります。

Curves公式の規約ページ 2020年3月12日時点

https://www.curves.co.jp/pdf/statute201209.pdf

第21条（全額返金保証制度）
会員が以下の条件を共に満たす場合、全額返金保証制度を利用することができます。
(1)初回来店時に第6条に定める入会手続をおこなった場合
(2)入会手続をおこなった日から起算して14日以内に会社またはパートナーに対し、会社所
定の手続により退会と返金を申し出た場合

全額返金保証制度の条件を簡単にまとめると次のようになります。

入会から14日経過している場合は、残念ですが1円も戻ってきません。

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