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スポーツジムの失敗しない選び方!必ずチェックしたい6項目

せっかくスポーツジムに通っても、途中でサボっちゃいそう。続けられなさそう。

スポーツジムに継続して通うには、入会前のジム選びが超重要!失敗しないスポーツジムの選び方やポイントを紹介します。

挫折につながる理由も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

後悔しないように体験してから本入会してください!

  • 1日体験利用は必須!よく分からないまま入会すると、想像とは違うジムだったりして行かなくなる理由につながります。

  • 入会金や会員証発行手数料がかかるので、必ず体験してからジムに本入会しましょう。

実際に見学や体験をしてみて、「行きたいな」「いいな」と感じるポイントが多いスポーツジムが最適です!

選び方1:家や職場から無理なく通えるかチェック

最重要ポイントは通いやすさ

通いやすさは、料金よりも重要な項目です。

できるだけ自宅や職場などから通いやすい距離にあるスポーツジムを選びましょう。

  • 「行きにくい→めんどくさい」という感情が、スポーツジムに継続して通えない1番の原因だからです。

ジムと自宅が離れていると帰るのが大変なだけではなく、冬は湯冷めしたり、夏はせっかくお風呂に入ったのにまた汗をかいたりするのでデメリットが多いです。

平日に行くのか、休日に行くのか

平日の通勤途中に行く場合、スポーツウェアやシューズ一式を会社に運ぶ必要があります。

特にシューズは邪魔なんですよね…。

その場合、ジムに貸しロッカーやウェア一式のレンタルサービスがあるかも確認してみてください。

仕事終わりに通う場合はメイクを一度落とす手間もありますしね!

スポーツジムの近くの施設をチェック

帰りにスーパーや薬局など、買物に行ける場所かどうかなど確認できると良いですね!

選び方2:施設や設備をチェックする

1日体験コースを使ってロッカールームやお風呂の清潔度をチェック

入口から見える場所だけでもいいので、清潔かどうかよく見ておきましょう。特にトイレなどの水回りは要チェック!

これからずっと通うことになるので、不快がずっと続く状態にならないよう注意です。

施設の清潔度で、ジムの管理がしっかりしているかスタッフの教育が行き届いているか確認できます。

選び方3:見学・体験する

大抵の人は料金の方に目がいきがち

料金も重要ですが気にしすぎると、そもそもスポーツジムに通える回数が少なくなってしまったり、通う意味がなくなります。

ジムを辞める場合に高額な解約金が必要になることがある

割引キャンペーンを使って入会した場合、1年未満で解約すると違約金として約1万円~2万円程度必要になることがあります。

安さだけでなく、コース内容もチェック

実はスポーツジムで料金が安い場合は、マシンだけを使用するコースであることが多いです。

トレーナーつきのエクササイズを希望する場合は料金が変わってくるので、単に表示されている料金でコースを選ぶと失敗する要因になります。

運動のみを目的とするか、トレーナーがいるかどうかはじめにコースを選択する時に聞くようにしてください。

ジムに通える時間を計算しよう

意外と気づきにくいポイントです。

会社からジムに通う時間と着替えの時間も計算にいれて考える必要があります
  • ジムが閉まる時間
  • マシンを使用する時間の終了時刻
  • 使いたいマシンの数
  • 自分がジムに通う時間帯が混雑しているかどうか

特にマシンの数が少なく自分がジムに通う予定の時間帯が混雑している場合は、利用できない可能性が高くなります。

希望するマシンが使えないと、スポーツジムに来た意味がありません。

特に最近は時短営業をしているスポーツジムも多いため、ジムの営業時間はしっかり把握しておきましょう!

もしも周りに2~3店舗ジムがあるなら比較検討がおすすめ

自分の望むメニューが受けれるかどうか・混雑状況・マシン同士の距離・ジムの清潔度、この辺がチェックポイントです。

よくわからないまま入会すると、思っていたのと違うジムだったりして行かなくなる理由がコレです。

選び方4:混雑する時間帯を聞いておく

それぞれのスポーツジムで混む時間帯が変わる

スポーツジムの立地、営業時間次第で利用者の年代がかなり変わります。

  • 駅に近いスポーツジムは会社帰りの人が来るので夜が混む傾向
  • マンションなどに併設されているジムは住人や年配の方が多いので午前中が混む傾向があります

フリータイムがオススメ

コースを選択するときに、曜日限定や、朝だけなど、時間帯限定のプランがあったりします。

決まった日数や曜日の場合は、通常よりは料金が安いためそちらの方を選んでしまう方も多いようです。

しかし、実際に通ってみると契約した時間や曜日以外の方が運動しやすいことに気づいたり、仕事の都合で通えないといったことがわかってきます。

さらに、女性の場合は自分の体のバイオリズムが関係しているので、体調に合わせて運動メニューを調整する必要があります。日数を決めていたり、曜日を決めている場合はその調整ができないので、ジムに行くのが苦痛になる原因になります。

ですから、少し料金が高くても最初はフリータイムにして、通いやすい曜日と時間を見つけてから曜日限定などのプランに変更するのがおすすめです。

選び方5:会員の年齢層や雰囲気を把握しておく

自分の通いたい時間帯にどのような会員の方がいるか把握しておくこと。

常連のスペースなど独自の雰囲気があるかどうかは要チェックです。

ちなみに筆者がはじめて行ったのは大手ではなく田舎のこじんまりしたスポーツジムで朝方に行っていましたが、年配の方が非常に多く、年齢的に輪に溶け込みにくかったことをよく覚えています。

選び方6:スタッフの対応を見ておく

スタッフの態度もじっくり見てみましょう!

笑顔で丁寧で親切か、他の会員に挨拶などしているかが分かりやすいポイントです。

お客様の要望書など、壁に張り出されているスポーツジムもあるのでそれも見ておくとどんなスポーツジムなのか少しわかります。

スポーツジムごとの特徴をまとめました

多数のスポーツジムがありますが、一概にすべて同じではありません。

スポーツジムごとに得意な分野や特徴があります。何に力を入れているのかリサーチしましょう。

スポーツジム初心者情報のまとめ

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