初めてジムに行く時って何を着ていけばいいのか悩みますよね。
ここでは、そんな悩みを解決するためにスポーツウェアの定番コーデとワンランク上のお洒落コーデをご紹介します!
基本スタイルとコーディネートのコツ
スポーツウェアの基本的なスタイルはこちらの5点です。
運動しやすいように動きやすく、吸湿性・速乾性の高いウェアを選ぶと効果的です!
サイズは自分の体型にあったものを選ぶようにしてください。
少し大きいサイズなら体型も隠せていいですが、大きすぎるものはトレーニングのパフォーマンスを下げるので注意!
すそを踏んで転んだりすると怪我の原因にもなります。
ジム女子が選ぶ定番~おしゃれかわいいコーディネート集TOP4
人のコーデを見て真似をする前に、スポーツウェアの定番にどんなものがあるかは知っておくとスムーズ!
【1位】これなら絶対浮かない!初心者の味方セットアップコーデ
迷ったらまずこれで間違いなし!初めてジムに行く人にはセットアップコーデをおすすめします。
上下セットで買えるので組み合わせに悩むこともありませんし、最近は安いものもたくさん売っています。
ジャージタイプのものが主流ですが、最近はデザイン性が高いものも多いので、十分おしゃれを楽しめます。
【2位】ショーパン×レギンス!かっこよさをアピール
ジムでもよく見かける組み合わせの1つ!ジャージよりも身体にぴったりしていて動きやすく、女性らしいシルエットが出るのがポイント。
特にスポーツウェアの定番アイテムのTシャツはとの組み合わせは最強!まず浮くことがない完璧なコーディネートです。
裾が長めのTシャツを選べばお尻も隠すことができるのでおすすめ。
【3位】フードがアクセント、ジムのパーカーコーデもかわいい
パーカーはコーディネートの主役にもアクセントにもなってくれるので、組み合わせの自由度がかなり高いアイテム。
特に肌寒い季節には、1枚用意しておくと重宝しますよ!
カラーを取り入れやすいアイテムなので、パーカーに好きな色を差し込んでモノトーンのインナーとボトムと組み合わせると◎!
実際トレーニング中には脱いで、ジムの行き帰りの道でだけ着用する人も多いですね。
【4位】ゆったりとした服は用途次第でOK
袖がゆったりしたドルマンスリーブや、膝上がゆったりしたサルエルパンツは布が邪魔になるのでランニングや筋トレをメインで考えてる人は避けるべき。
一方ヨガウェアやダンスウェアとしては着ている人が多いですね。
女性らしいカラーや柄を取り入れても悪目立ちしないので、ゆるめのコーディネートを選んでもOK!
初心者にはおすすめできないコーディネート
セクシーすぎるスポーツブラとお腹丸出し
SNSで見掛けるようなスポーツブラにレギンスというセクシーなコーディネートは服装に迷っている方にはおすすめできません。
異性だけでなく同性からも目のやり場に困ることがありますし、ジム側に苦情がいく場合もあります。
ですが本格的にトレーニングしている人が多いジムではむしろ普通の服装。ジムの雰囲気をよく見定めてから挑戦してくださいね。
目立つ柄やビビットカラーの服は目立ちすぎる
ビビットカラーや柄が入ったウェアは元気な活動的な印象がありますが、苦手な人も一定数います。目が痛くなってしまう、ということですね。
逆に野外でのランニングなどでは、交通事故などを防ぐ点でもビビットカラーの服装はおすすめです。
ジムの雰囲気に服装をあわせる
ジムで浮かない服装を選ぶポイントはズバリ、自分が通うジムの年齢層や雰囲気を見てあわせる、こと。
とは言うものの、初めて行くのにそんなの分かりませんよね。まずはスポーツジムの雰囲気がどうやって決まるのか知る必要があります。
ジムの雰囲気は時間帯と立地によって全然違う
一般的なジムの利用年齢層はこのような感じ。
平日は昼間がシニア層、夕方から夜にかけては若年層が増えていく傾向があります。逆に休日は幅広い年齢層の人が利用している感じですね。
年齢層が変われば当然、服装の印象も変わります。
ジムの種類によっても違う
ジムの種類によっても、利用者の年齢層は変わってきます。
一般的なスポーツジムの場合
年齢層は幅広く、利用する時間帯によって雰囲気はがらりと変わります。
色んな利用者がいるので無難な服装がおすすめ。
パーソナルジムの場合
年齢層は若年~中年が多く、個室でマンツーマンの指導を受けるため服装は気にならないことが多いです。
ですがトレーナーさんが異性の可能性もあるので、目のやり場に困るほどセクシーな服はやめたほうがいいです。
女性専用ジムの場合
年齢層は若年~中年が多く、男女共用のジムよりも肌を露出している人が多いです。
例えばトップスはスポーツブラやキャミソールのみ、アンダーは短パン生足やレギンスのみのいう人も普通に見かけます。
ヨガの場合
利用者の大半を女性が占めるうえに、身体を伸ばしたり縮めたりととにかく動きが多いので、カジュアルな服装になる傾向があります!
本格的なトレーニングジム
人の服装を気にしている人はあまりいません。
身体のラインにフィットして肌が見える方が筋肉の動きを確認できるため、トレーニングには向いています。
なので他のジムでは「露出高いな」と思う服装でも目立たないことが多いです。
まずは超無難なコーディネートでとりあえず行ってみよう!
ジムの雰囲気をつかむためのポイントを説明してきましたが、では実際どうすればいいのか。
おすすめなのはとりあえず超無難な定番コーデで様子を見るです。
そこに通っている人がどんな服を着てるのかを見て、真似すれば絶対浮きません。