スポーツジムで使えるシューズの選び方

 記事の最終更新日:   作成日:2014/5/30

電車や車での移動ばかりで、運動不足に陥りがちな現代人。ジョギングやストレッチなど運動不足の解消方法は様々ですが、天気や気温を気にせず運動したいなら、やはりオススメはスポーツジム!!

しかし、いざジムに通うとなるとウェアや道具など揃えなければいけない物は様々です。
その中でも一番大切なのは、最も傷めやすい脚を守るためのシューズ選び。

そこで今回は、ジムで使うシューズの選び方をレクチャーします。

ジムで最も多く使われているシューズは、フィットネス(トレーニング)シューズと呼ばれるもの

フィットネスシューズは室内での運動を計算にいれて設計されているため、ランニングシューズとは靴底の厚さが異なります。また、滑りやすさも異なります。転んで思わぬけがをしてしまうと危ないので室内用のシューズの購入をオススメします。

クッション性が高く、長時間運動しても脚への負担を抑えられます。

また、スポーツジムによっては規定で室内では靴底が黒系ではなく「白系でなくてはならない」という決まりがある場合があります。黒系の靴底の場合床に黒い跡が残ることがあるというのが理由だそうです。

念のためスポーツジムに電話で確認した方が失敗しないと思います!

特にハイカットのデザインのものは、足首をある程度固定してくれるので、捻挫の予防にも繋がります。

ジム内でのランニングマシンで走ったり、ストレッチ、エアロビクス程度であれば、このシューズで十分でしょう。安いものなら5,000円くらいからありますが、初心者なら1万~1万5,000円程度の中から見つけるのがオススメです。

予算を決めたなら、次はショップで試し履きを

種類の多さ、価格の幅広さが魅力のメーカーといえば“Adidas(アディダス)”。

他メーカーより手頃な価格のものもあるので、「お試し的に一足買いたい」と考えている人がシューズを見つけるには、ちょうど良いメーカーです。もちろん安いシューズをずっと履いているのは脚にも良くないので、どこかで高価格帯のシューズに切り替えるのが良いでしょう。

また日々のトレーニング内容をパソコンなどで管理したいという人は“NIKE(ナイキ)”をどうぞ。

ナイキは「Nike+(ナイキプラス)」というアップル社と提携したサービスを提供しており、
これに対応したシューズを使用すれば、iPodやiPhoneから走った距離や消費カロリーなどを確認できます。その日の頑張りをはっきり数字で確認したいという人には嬉しいサービスかもしれません。

他にも、軽さを重視する人なら“asics(アシックス)”、足の甲が広めの人には“NewBalance(ニューバランス)”などありますが、足の形や履き心地の好みは人それぞれなので、メーカーにこだわらず、ぜひ色々なタイプを履き比べてみてください。

とにかく最初は履き心地がしっくり来て、クッションもしっかりしたものを。それでいてデザインも気に入ったものであれば、言うことはありませんね。好みの一足に出会えれば、ジム通いも長続きできるはず。その時々の目的に合った自分好みのシューズを見つけ出していきましょう!

実際に自分が使っているもの、友人やインストラクター、靴屋さんなどにも話を伺ってみました

今自分がスポーツジムで使ってるシューズはこんな感じです。

この靴はランニング用なので、つま先部分がクッションになっています。
(私はほとんどウォーキングしかしてないので、近々新しいのを買う予定;)

ウォーキングとランニングでは選ぶ靴が異なるのでポイントをまとめてみました。

ウォーキングシューズの選び方とポイント

【1】かかと部分の作りをじっくり見ること

ウォーキングでは、かかとに一番負担がかかります。かかと部分がかたすぎたり柔らかすぎたりせず、程よいフィット感があると歩きやすいです。
かかとの部分が真っ直ぐになってるものより少し斜めになっているものを選ぶと、かかとの負担が軽減されます。

【2】つま先部分がやや斜めに作られている

かかとの次に負担がかかるのがつま先(歩き方によるが主に小指・親指)です。
この負担を軽減するにはつま先がやや斜めに反りあがってるものを使うと良いです。
文章だとわかりにくいので絵にしてみました。

ウォーキングシューズの選び方とポイント

ランニングシューズの選び方とポイント

【1】柔らかい素材でできているか

「走る」という足の動きは、ウォーキングに比べるととても負担がかかることはご説明しましたね。

ソールがかたいものは跳ねる動作をした時につま先に負担がかかるので避けた方がいいです。
最近は衝撃を吸収する素材でできたシューズもあるようです。

【2】少し重めの靴を選ぶ

私もそうでしたが、軽い方が良いと思いがちです。普段買い物に行く程度のシューズならその方が良いですか、ランニングとなれば話は別です。

軽い靴は、ソールやかかと部分・内側のクッションなどをなるべく削って作られているため軽いのです。ダイエットなどの目的でランニングをするのであれば、それらを削ったプロ仕様の靴を履くことは足を悪くする可能性が高いです。

【3】幅に少し余裕があるシューズを選ぶ

摩擦や足の指への負担軽減が目的です。活動すると起こる「むくみ」について少し考える必要があります。

ここでさらに大事なポイントを押さえておきましょう!

★人の足は活動している時間に応じて「むくみ」により大きくなります。

スポーツジムに通う時間帯に合わせて靴を選ぶのがベストです。

例えば、午前中に主にスポーツジムに通う場合は午前中に靴を選びに行ってください。
20時以降のジム通いが多い場合は、20時前後に靴を選ぶのがおすすめです。
一概に「靴は午後に選ぶべき」とは言い切れません。

むくみによって足は前後には大きくなりませんが左右の幅が約1cm~2cm大きくなります。
余裕を持たせたい場合は前後より幅に余裕があるように選びましょう。

  • 基本的にスポーツシューズの場合、「大」は「小」を兼ねません。
  • 靴の前後に隙間があると、足が前後に滑り靴がうまく衝撃を吸収できません。
  • かかとが浮くと、体でカバーしてしまうため姿勢がおかしくなります。
  • 靴の幅がありすぎると、足の指が横に広がろうとするため「開帳足」という状態になり外反母趾につながります。特に足の筋肉が弱い女性や高齢者の方に起きやすいので注意が必要です。

足の健康を害してしまっては、健康のためにスポーツジムに通う意味もなくなってしまいます。

筆者はウェアにお金をかけるより、靴を午前用と午後用の2セットを用意した方が快適に運動できるように思います。

★ソックスを履いて靴を選びましょう!

もちろん、ソックスの厚みも足のサイズにプラスされます。

★シューズ選びは専門店で!

(スーパーや量販店などで買ってはダメ!ナイキ・ミズノなどの専門店へ行きましょう)

運動する時は足にはかなり負担がかかるので、靴選びもしっかりした方が良いですね!
もちろん、運動後のケアも忘れずに。

スポーツジム初心者情報のまとめ

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